〜 メコノプシス 2003年 Part2 〜








01
12:00
  [2003年6月7日]
  いよいよ蕾が割れ始めました。
  ここまでくるとホッと一息つけます。
  現時点では色も昨年に比べて濃く、期待が
  持てそうです。
  







02
16:00
  もう午後四時なのにパッと咲いてくれません。
  開花は明日に持ち越しのようです。













03
9:00
  [2003年6月8日]
  上天気の日曜日、とうとう咲いてくれました。
  色こそ昨年と同じ”淡海色”ですが、花の形と
  大きさはりっぱなベトニキフォリアです!
  同じ節に2番、3番花の蕾があります。







04
9:00

05
9:00
06
10:00
  我が家のお庭番”Pino”です。














07

  [2003年6月11日]
  花がまっすぐ正面を向いていますが
  色は褪せてきました。
  







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  [2003年6月14日]
  一週間で一番花は散り、二番花の蕾が割れて
  きました。
  一般的な花と同じく、さすがに雨の日には
  これ以上開かないようです。
  ここ数日の雨にずっと傘をかけてあります。
  今年は水冷装置を使うチャンスがありません。





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  [2003年6月18日]
  二番花は雨が降りしきる傘の中で咲きました。
  なぜか上を向いていて、花弁が3枚しかない(?)
  強い日差しはありませんが、台風が近づき蒸し暑い
  日が続いています。
  







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  [2003年6月19日]
  二番花に続き、翌日に三番花が咲きました。
  残された時間で咲かせてしまおうという
  花の生命力でしょうか。
  でもそろそろ限界です。
  下に残った最後の蕾は咲かないでしょう。
  ちなみにαは茶色く枯れだし悲惨な状態です。





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  [2003年6月21日]
  人間には蒸し暑く不快な日が続くものの強い
  日差しが射さない分、気温の上昇は免れています。
  昨年よりも開花期間は長くなりそうです。
  それでも株は弱り始め、花の色も褪せてきました。
  来週半ばで終わりになると思われます。
  
  





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  [2003年6月26日]
  例年に比べ、ずいぶん気温が低いせいか
  一気にダメにはならないようです。
  それでも最後の蕾が咲いてくれないかと
  期待してしまいます。







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  [2003年7月6日]
  午前11時の気温が24℃、地温が22℃
  残念ながら関西ではこれが限界です。
  最後の蕾も期待むなしく変色しています。
  というわけで、今年はここまで!







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