〜2008年 Part3 〜


    
5月22日@ 一番花(クリックで拡大)
    
5月24日A 一番花(クリックで拡大)
    
5月24日B 一番花(クリックで拡大)


    
5月28日C 二番花(クリックで拡大)


    
5月30日D 二番花(クリックで拡大)


    
5月31日E
    
5月31日F
    
5月31日G
    
5月31日H


    
6月 1日I 二番、三番花(クリックで拡大)
    
6月 1日J


    
6月 7日K 五番花(クリックで拡大)
    
6月 7日L
 [2008年5月22日] @

 いよいよ北海道生まれ滋賀県育ちの株が開花します。
 今年はあまり気温も高くならず、期待しています。(画像@)












 [2008年5月24日] AB

 完全に開花するまでに数日掛かります。
 これまでで一番良い色の花ではないでしょうか。
 遮光ネットの中ではあまりにもったいないので場所を 移して撮影しました。(画像AB)
 しかしながら他の北海道生まれの2株は花芽をつけ る様子がありません。
 元々、この株よりも小さかったからでしょう。























 [2008年5月28日] C

 涼しいですが雨の多い年です。
 一番花は雨にあたってあっというまに散ってしまいました。
 でももう次の花が開花しようとしています。(画像C)













 [2008年5月30日] D

 二番花が咲きました。
 三番花もすでに蕾が割れています。
 そして陽に透けた花弁の裏に虫の影が、、、。
 この時に気づいていれば、、、。(画像D)












 [2008年5月31日] EFGH

 開花中のこの株は花芽をどんどん伸ばして 咲きます。
(画像E)

 他の北海道株は先に書いたとおりですが、 種から育てている滋賀県生まれの株の様子も 書いておきましょう。(画像F)

 まず、2006年株は13個、丈夫に育って いますが、今年はまだまだ開花に至るほどの 大きさにならず、お楽しみは来年に持ち越し です。(画像G)

 一方、2007年株は、8株しか残りません でした。(画像H)
 今回はアルバ(白)も普通のベトニキフォリア と同じ数だけ作ってのですが、2株しか残らず。
 まぁ、そんなに沢山あっても全部冷蔵庫に入ら ないのですが、、、。














































 [2008年6月 1日] IJ

 二番花に続いて三番花も開花。(画像I)
 ところが青い小さな虫が花弁に穴を開けてしまった。
 葉についていたのは手で取り除いたりオルトランCを散布したり していたのですが、まさか花にまでつくとは、、、。

 ほとんど放置していた2008年苗をポットに移植。(画像J)
 冷蔵庫のスペースを考えて限定16個です。























 [2008年6月 7日] KL

 三番花が散った後、四番花が咲いたのですが デジカメが故障して撮影する前に散ってしまいました。
 そして五番花、こんなに咲くのは初めてです。(画像K)
 古いデジカメで撮ったので少し画像の色合いが変わっていますが、 気温の上昇と共に花の色も精彩を欠いてきています。

 そろそろ準備の済んでいる冷蔵庫に入れたいのですが、まだこの株は3つぐらい 咲きそうなので、来週ぐらいまでは待とうと思います。(画像L)



















Part4へ進む→

←Part2へ戻る



昨年のメコノプシスへ

Meconopsisに戻る